The Bridges of Madison County (1995) / マディソン郡の橋

『マディソン郡の橋』(マディソンぐんのはし、原題: The Bridges of Madison County)は、1992年にアメリカ合衆国で発売されたロバート・ジェームズ・ウォラー(Robert James Waller)の同名ベストセラー小説を原作にした、1995年の恋愛映画。アンブリン・エンターテインメントとマルパソ・プロダクションズが製作し、ワーナー・ブラザースが配給した。クリント・イーストウッドがプロデューサーおよび監督、キャスリーン・ケネディが共同プロデューサー、リチャード・ラグラヴェネーズが脚本を務めた。イーストウッドとメリル・ストリープが主演した。
批評的にも商業的にも成功し、世界中で1億8,200万ドルをあげた。1996年、第68回アカデミー賞でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。

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The Bridges of Madison County (1995) / マディソン郡の橋のあらすじ

1989年の冬、フランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリープ)の葬儀を出すために集まった長男のマイケル(ヴィクター・スレザック)と妹のキャロリン(アニー・コーリー)が母の手紙と日記を読み始める場面からストーリーがはじまる。「火葬にしてローズマン・ブリッジから灰を撒いてほしい」というもので、平凡だと思われていた母親の激しい恋を知ることになる。
1965年の秋、子牛の品評会に隣町まで家族が出かけ、4日間一人きりになった小さな農場の主婦フランチェスカ・ジョンソン。ウィンターセットに点在するカバードブリッジのひとつ、ローズマン橋を撮りにやってきたナショナルジオグラフィックのカメラマン、ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)はフランシェスカと出会い恋に落ちる。橋まで案内し、帰りにアイスティーをごちそうする。野の花をつんでくれた彼を夕食に招待する。物静かさが夫たちとは違っていた。翌日は新しいドレスを着たのを「息が止まるほどきれいだ」といい、二人は自然に結ばれる。4日目の夜に「一緒に町を出よう」というのでトランクに荷物を詰める。しかし、家族を捨てる訳にはいかないというと「これは生涯に一度きりの確かな愛だ」という。
夫を看取った後に、ロバートを探すが、ある日遺品が届き、『永遠の4日間』という写真集が入っていた。遺骨はローズマン橋に撒かれたという。「せめて残りの身は彼に捧げたい」という遺言で、フランチェスカの遺骨は橋から撒かれ、風に乗って舞い落ちていった。

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