Sudden Impact (1983) / ダーティハリー4

『ダーティハリー4』(原題:Sudden Impact)は、1983年製作のアメリカ映画。『ダーティハリー』シリーズの4作目。ワーナー・ブラザース配給。大ヒットシリーズ第四弾。イーストウッドが自ら監督を担当しシリーズ最大のヒットを飛ばした。本作の決め台詞「Go ahead, Make my day」は当時ロナルド・レーガン大統領が引用して話題になった。

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Sudden Impact (1983) / ダーティハリー4 のあらすじ

男が車の中で股間を銃で撃たれて死亡する事件が発生。この事件の捜査を担当することになった、ダーティハリーことサンフランシスコ市警のハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)は、日頃から強引な検挙でトラブルが多く、身内から疎まれていた。そこで、ほとぼりを冷ます意味もあって被害者の出身地サンパウロへの出張捜査を命じられる。ハリーは単身被害者の関係先に聞き込みを試みるが、その地でも同様手口の事件が発生してしまう。出張先のサンパウロ警察の署長ジャニングスもハリーを厄介者扱いし、孤立しながらも連続殺人事件の捜査を続けるハリーは犬の散歩中に出会ったジェニファー(ソンドラ・ロック)という女性と出会う。彼女こそが連続殺人事件の犯人であり、十数年前に自分と妹を集団でレイプし、妹を廃人に追いやった犯人たちへの復讐が目的だった。

ハリーはジャニングスのオフィスの写真の中から射殺された犯人たちを見付け出すが、その頃、レイプ犯の一人であるレイ・パーキンズ(オードリー・J・ニーナン)は仲間のタイソンに警告するが、間もなく彼はジェニファーに射殺される。レイは弟ミックを呼び出して対策を考えるが、そこにハリーが現れミックを強引に連行していく。しかし、ハリーが去った直後、レイがジェニファーに射殺される。ミックを連行した後、ハリーはジェニファーと出会い彼女の家で一夜を過ごすが、その際、レイの家に停車していた不審な車が彼女の車だと気付く。警察署に戻ったハリーは、ベネット巡査からミックが釈放されたことを聞かされ、その行方を探す。しかし、途中でミックと彼の仲間に襲撃され、海に飛び降り難を逃れる。

ハリーが襲われていた頃、ジェニファーはレイプ犯の一人であるジャニングスの息子を殺しに行くが、彼は自分が犯した罪の罪悪感に苛まれて既に廃人になっていた。事情を説明したジャニングスは、ジェニファーに復讐を止めるように説得し、残っているミックは自分が逮捕すると伝える。しかし、そこにミックたちが現れジェニファーを連れ出し、抵抗しようとしたジャニングスはミックに射殺される。ミックは、かつてジェニファーを犯した現場に向かい再び彼女をレイプしようとするが、抵抗したジェニファーに逃げられてしまう。ジェニファーは近くの遊園地に逃げ込むが、ミックたちに捕まってしまい犯されそうになるが、そこにハリーが現れてミックの仲間二人を射殺する。ミックはジェニファーを人質にして逃げようとするが、隙を突かれてハリーに射殺される。

ハリーはジェニファーに対して「殺人容疑で逮捕しなければならない」と告げ、ジェニファーから「レイプ犯を野放しにして、被害者の気持ちは守られないのか」と訴える。そこに現場検証を終えたベネットが現れ、「ミックの遺体から連続殺人事件で使用された拳銃が見付かった」と報告する。その拳銃はミックがジェニファーから奪い取った物だったが、ハリーは拳銃をミックの物として処理し、ジェニファーの罪を不問にする。ハリーは事件の処理をベネットに任せ、ジェニファーを連れてその場を立ち去る。

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